10月6日に発売予定の鉄道小説アンソロジー『鉄道小説』（Amazon.co.jp）に澤村伊智の短編が収録されています。
2022年10月14日は、1872年に新橋～横浜間に日本初の鉄道が開業してから150年。この節目の年に、JR時刻表や「散歩の達人」誌などで知られる交通新聞社が、鉄道×文芸による多彩な企画で旅や鉄道の新たな魅力を開拓する「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」、通称「鉄文（てつぶん）」を展開しています。
『鉄道小説』は、そんな同社が初めて刊行する文芸作品です。乗代雄介先生、温又柔先生、滝口悠生先生、能町みね子先生という素晴らしい面々に混じって、阪急宝塚線と阪急電鉄8000系が登場する、『行かなかった遊園地と非心霊写真』という作品で参加させていただきました。ぜひご一読ください。
11月28日発売、朝宮運河さん編集の、学校をテーマとしたホラーアンソロジー『教室の怖い噂』に、澤村伊智の短篇「夢の行き先」が収録されます。 『教室の怖い噂』は10代の読者を対象としたホラーアンソロジー「キミが開く恐怖の扉 ホラー傑作コレクション」（汐文社）全4巻のうち第1巻で、収
11月7日に、澤村伊智がKADOKAWAで刊行している小説「比嘉姉妹シリーズ」を原案とした漫画『比嘉姉妹』（Amazon.co.jp）コミックス第１巻が発売されます。 漫画は『デッドマン・ワンダーランド』『スモーキン’パレヱド』などの片岡人生さん＆近藤一馬さんです。第１巻の内容は
8月29日発売の『怪と幽』vol.017（Amazon.co.jp）に、比嘉姉妹シリーズ短編「このイベントはフィクションです／この怪談は実話です／この小説はエンタメです」が掲載されます。 比嘉家の末娘、栞（しおり）の物語です。ぜひご一読ください。