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掲載情報

『あさとほ』文庫版に解説を寄稿しました

新名智さんの小説『あさとほ』文庫版(Amazon.co.jp)に、澤村伊智が解説を寄稿させていただきました。 本作を含む新名作品に共通する「意図された分かりにくさ」、というより「分かりやすい物語への抵抗」について解説しています。是非ご一読ください。

『このホラーがすごい! 2025年版』が発売されました

6月13日発売の『このホラーがすごい! 2025年版』(Amazon.co.jp)に、 ・澤村伊智の作家生活10周年記念インタビュー ・朝宮運河さんによる評論「澤村伊智が現代ホラーに与えた衝撃」 ・朝宮運河さんと編集部による「澤村伊智作品マトリクス」 ・澤村伊智によるコラム「私の

『こわい話の時間です 部分地獄』が発売されました

6月13日発売の『こわい話の時間です 部分地獄』(Amazon.co.jp)に、澤村伊智の短編「靴と自転車」が掲載されました。是非ご一読ください。 『こわい話の時間です』は井上雅彦さん監修による児童向け書き下ろし短編シリーズで、『~部分地獄』とともに『~六年一組の学級日誌』が同日

『怪と幽』vol.019が発売されました

4月28日売の『怪と幽』vol.018(Amazon.co.jp)に、比嘉姉妹シリーズ短編「メイク・ユア・チョイス」が掲載されました。 映画『SAW』シリーズを意識したソリッドシチュエーション・スリラー風の内容です。ぜひご一読ください。

『一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集』コミカライズ連載が始まりました

澤村伊智が宝島社で刊行した小説「一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集」のコミカライズ連載が「LINEマンガ」で始まりました。漫画は『姉のおなかをふくらませるのは僕』などの恩田チロさんに担当していただきます。 是非ご一読ください。

『紙魚の手帖』VOL.21が発売されました

発売中の『紙魚の手帖』VOL.21(Amazon.co.jp)のリレーコラム「行かない旅の栞」に、澤村伊智が寄稿しました。「旅先での心残り」と題して、マレーシア旅行での出来事を綴りました。是非ご一読ください。

『季刊asta』VOL.14が発売されました

発売中の「季刊asta」VOL.14に澤村伊智の短編「避難訓練」が掲載されています。 ある高校で突如始まった謎の避難訓練の様子を、生徒や教師、複数の視点から書いたホラー小説です。ぜひご一読ください。

『みみそぎ』文庫版に解説を寄稿しました

三津田信三さんの小説『みみそぎ』文庫版(Amazon.co.jp)に、澤村伊智が解説を寄稿させていただきました。 本文の解説はもちろん、三津田さんとの初対面でのエピソード、および「三津田さんがホラーミステリというジャンルで“何”を書いているのか」という論考らしきものも書いています

『怪と幽』vol.018が発売されました

12月20日売の『怪と幽』vol.018(Amazon.co.jp)に、 ①比嘉姉妹シリーズ短編「かたので駅の怪」 ②「田辺青蛙×澤村伊智とめぐる廃線敷探訪」 が、掲載されました。 ①は語り手の家族の失踪事件に、比嘉家の長女・琴子と次女・美晴が絡んでくる物語です。②は日本ホラー小

『このミステリーがすごい! 2025年版』が発売されました

12月5日発売の『このミステリーがすごい! 2025年版』(Amazon.co.jp)に、新作告知を中心としたエッセイ「私の隠し玉」と、特別エッセイ「忘れられない言葉」を寄稿しました。是非ご一読ください。