澤村伊智
「小説 野生時代」8月号に短編『学校は死の匂い』が掲載されました
発売中の「小説 野生時代」8月号(Amazon.co.jp)に、澤村伊智の短編『学校は死の匂い』が掲載されています。 雨の日の体育館で起こる怪異に、霊感女子が挑むオカルトミステリです。 主人公は澤村の長編小説『ずうのめ人形』にも登場した比嘉美晴(小6)で、妹の真琴(小2)と姉の琴
「全日本大学ミステリ連合」の合宿の講演会に出演します
8月18日につくばグランドホテルにて開催される、全日本大学ミステリ連合が主催する講演会に澤村伊智が出演します。 この講演会は、8月17日~19日まで行われる全日本大学ミステリ連合の合宿のプログラムのひとつであり、澤村は三津田信三さんと対談させていただく予定です。講演会のみに150
『ずうのめ人形』が文庫化されます
澤村伊智の長編小説『ずうのめ人形』の文庫版(Amazon.co.jp)が7月24日に発売予定です。 文庫版の解説は朝宮運河さんに執筆いただきました。カバーアートは2月に発売された文庫版『ぼぎわんが、来る』(Amazon.co.jp)に引き続き、萬歳淑さんの手によるものです(なんと
「ジャーロ」no.64に短編『シュマシラ』が掲載されました
発売中の電子雑誌「ジャーロ」no.64(Amazon.co.jp)に澤村伊智の短編『シュマシラ』が掲載されています。 「マイナー食玩コレクターの調査に成り行きで協力したら堅物上司の意外な趣味が判明し、最終的に山奥のB級動物園でどえらい目に遭う話」とのことです。ぜひご一読ください。
『短篇ベストコレクション 現代の小説2018』が発売されます
6月8日に発売予定の『短篇ベストコレクション 現代の小説2018』(Amazon.co.jp)に澤村伊智の短編『コンピューターお義母さん』が収録されています。 近未来の嫁姑戦争を描いた同作は、「SFマガジン」2017年6月号に掲載された作品です。錚々たる作家陣に並びご選出いただき
「小説NON」5月号に短編『見つめるユリエさん』が掲載されました
発売中の「小説NON」5月号(Amazon.co.jp)に澤村伊智の短編『見つめるユリエさん』が掲載されています。 これまで同誌に掲載された短編は笑う~、歌う~、と来て今回は見つめます。「絵の中の女性に恋をしてしまった」と悩む友人を助けるため、有志一同が絵の来歴を追ったり、街中で
「Webジェイ・ノベル」に連作短編『毘号投与』が掲載されました
「Webジェイ・ノベル」に澤村伊智の短編『毘号投与(びごうとうよ)』が掲載されました。 ずっと昔に聞いた話だ。 あのとき祖父は、奇妙なものを目にした――。 本シリーズは、現状では澤村唯一のWeb連載となっております。澤村作品を未読の方や、単行本で長編のみを読まれたことがある方にも
「カドブン」にインタビューが掲載されました
「カドブン」に澤村伊智のインタビューが掲載されました。 【キャラホラ通信2月号】『ぼぎわんが、来る』文庫化&映画化記念 澤村伊智インタビュー/ 連載|カドブン | カドブン 『ぼぎわんが、来る』(Amazon.co.jp)の文庫化と映画化記念インタビューとなっており、今年の刊行予
「小説幻冬」3月号に連載『怖がらせ屋』第一回が掲載されました
発売中の「小説幻冬」3月号(Amazon.co.jp)に、澤村伊智の短編連載『怖がらせ屋』の第一回「人間が一番怖い人も」が掲載されています。 かねてより「人間が一番怖い」説に厳しい視線を送る澤村による、人間が一番怖いと嘯く夫婦が酷い目にあって「メデタシメデタシ(本人談)」な話にな
『ぼぎわんが、来る』が文庫化されます
澤村伊智の長編小説『ぼぎわんが、来る』の文庫版(Amazon.co.jp)が2月24日に発売予定です。 文庫版の解説は千街晶之さんに執筆いただきました。原作未読で、今週製作が発表された映画『来る』のニュースをご覧になった方は、ぜひこの機会にお読みいただければ幸いです。 関連リンク