澤村 伊智
「小説幻冬」3月号に連載『怖がらせ屋』第一回が掲載されました
発売中の「小説幻冬」3月号(Amazon.co.jp)に、澤村伊智の短編連載『怖がらせ屋』の第一回「人間が一番怖い人も」が掲載されています。 かねてより「人間が一番怖い」説に厳しい視線を送る澤村による、人間が一番怖いと嘯く夫婦が酷い目にあって「メデタシメデタシ(本人談)」な話にな
『ぼぎわんが、来る』が文庫化されます
澤村伊智の長編小説『ぼぎわんが、来る』の文庫版(Amazon.co.jp)が2月24日に発売予定です。 文庫版の解説は千街晶之さんに執筆いただきました。原作未読で、今週製作が発表された映画『来る』のニュースをご覧になった方は、ぜひこの機会にお読みいただければ幸いです。 関連リンク
映画『来る』の製作が発表されました
澤村伊智の長編小説『ぼぎわんが、来る』(Amazon.co.jp)を原作とする映画『来る』の製作が発表されました。2019年公開予定です。 正直に申し上げて、配給東宝、監督中島哲也さん、企画・プロデュース川村元気さん、主演岡田准一さん、共演に黒木華さん、妻夫木聡さん、中島監督作品
「文芸カドカワ」3月号に短編『悲鳴』が掲載されました
本日配信されたデジタル小説誌「文芸カドカワ」3月号(Amazon.co.jp)に、澤村伊智の短編『悲鳴』が掲載されています。 単行本の版元と同じである文芸カドカワということで、前回の掲載時と同じく、澤村の長編『ずうのめ人形』(Amazon.co.jp)の重要人物が主役となる短編に
「Webジェイ・ノベル」に連作短編『カフェあほうどり』が掲載されました
「Webジェイ・ノベル」に澤村伊智の短編「カフェあほうどり」が掲載されました。 あの子は喫茶店が好きだった――。職場のトラブルから仕事を辞めた友人を 連れて訪れた海辺のカフェ。吸いこまれるように、運命が回る。 バナー画像をご覧いただければお分かりのように、連作短編ホラーということ
「SFマガジン」2月号に短編『マリッジ・サバイバー』等が掲載されました
発売中の「SFマガジン」2月号(Amazon.co.jp)に澤村伊智の短編『マリッジ・サバイバー』が掲載されています。 近未来を舞台に、高度に発展した婚活サイトに翻弄される時代遅れの男性の話となっております。 また、「オールタイム・ベストSF映画総解説 PART3」にも、『グエム
「ジャーロ」no.62に短編『ありふれた映像』が掲載されました
発売中の電子雑誌「ジャーロ」no.62(Amazon.co.jp)に澤村伊智の短編『ありふれた映像』が掲載されています。 呪いのビデオや話題の動画にわざわざアクセスしなくても、ヤバい映像に遭遇してしまうことはある……という内容になっております。ぜひご一読ください。
「NHKマイあさラジオ」に出演します
澤村伊智が明日、NHKラジオ第1で5:00からオンエアされる『NHKマイあさラジオ』に出演いたします。 「著者からの手紙」というコーナーにて、最新作『ししりばの家』(Amazon.co.jp)についてお話させていただきます。ぜひお聴きください。また放送終了後、1ヶ月間下記のリンク
「ゆびさき怪談(赤)」に参加しました
11月23日に東京流通センター第二展示場で開催される「第二十五回文学フリマ東京」にて、薄禍企画が頒布する「ゆびさき怪談(赤)」に澤村伊智が参加しております。 5月に頒布された「ゆびさき怪談(黃)」と同様に、「ゆびさき怪談(赤)」(画像は昨年制作された「ゆびさき怪談(青)」のもので
「yom yom」vol.47に短編『壁の向こうで誰かが』が掲載されました
発売中の電子雑誌「yom yom」vol.47(Amazon.co.jp)に澤村伊智の短編『壁の向こうで誰かが』が掲載されています。 タイトルはホラー映画をもじったものですが、内容はあれこれと誤解を招くことばかりが書かれた官能小説になっております。ぜひご一読ください。